会 社 理 念
アジア各国の環境衛生をイノベーションします。
日本の環境衛生とは20〜30年は遅れているアジア諸国を、時代の最先端であり、駆除法の進化における最高峰の
ドライ処理法とシステムをもって、各国の環境衛生を変革し続ける事が我社の使命です。
また、久しく新商品、新技術が開発されていない日本の旧態のPCO業界におきましても、PCR業界が開発し続ける近未来商品群を提供し、活性化させる市場責任も担っています。
親会社日本サクドリーが踏み出さない市場、業界への橋渡し、活性化が我らアジア環境通商の任務であり、世界中の
情報を収集し、新商品の開発に取り組むパイオニア精神が我社の原動力です。
私達は一歩先に進みます。
代表取締役からの挨拶
環境衛生において世界中を周っていますと、この業界においても日本の常識が世界の非常識である事に気付かされます。
殺虫剤一つにおいても日本の薬事法では衛生害虫には医薬品を規定され他国では害虫駆除に医薬品は認められていません。 これが日本のグローバル化において輸出入の大きな弊害となり競争力を喪失させています。
是々非々の問題ではなく、日本国内においてもその手の建前商品は大手企業にお任せして、当社は現場を中心とした効果、顧客満足を得る商品開発、システム開発に専念すべきと取り組んでいます。
先進国日本は豊かになり、旧態の感染症の危惧も無く、その感染症を撲滅した有機リン系薬剤から効果が希薄な安心のピレスロイド系薬剤に変化しました。
果たしてこの流れで正解なのでしょうか?
その変化により、過去に撲滅されたトコジラミが大量発生し、外来種の侵入による危惧も発生し、業界も害虫とのイタチゴッコを繰り返し続けています。
これからの時代は、効果か安全かの二極論ではなく、真のプロによる使い分けの第三期時代の始まりだと確信しています。効果の必須場面では有機リン系薬剤で、その効果の継続には環境に優しいノンケミカル剤で維持をする。
その第三期時代を創出、確立させるのが、アジア環境通商の責務です。
例えばA級グルメは大企業の役割であり、私達は各地域の必要を提供するB級グルメのトップであり続けたいと願っています。
会 社 概 要
- 社名
- アジア環境通商株式会社
- 本社所在地
- 〒663-8114
兵庫県西宮市上甲子園4丁目2-22 アジア環境ビル
→アクセス
TEL. 0798-23-4444
FAX. 0798-23-4443
e-mail. pestopinion@ajia-kankyo.co.jp
- 代表取締役
- 井上照子
- 設立
- 平成19年7月25日
- 資本金
- 900万円
- 取引銀行
- 三井住友銀行
- 関連会社
- 株式会社日本サクドリー、アジア環境研究センター
- 業務内容
- 環境衛生機器、衛生製剤、製造開発事業
医薬品卸し、殺虫プレート、製造卸し事業
- 取得許認可
- 医薬品販売、毒物劇物販売、毒劇物製造許可
- 主な特約店契約先
- 日本サクドリー株式会社
住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社
KINCHO大日本防虫菊株式会社
横浜油脂工業株式会社
- 取扱品目
- 医薬品防疫薬剤(殺虫剤、殺鼠剤、シロアリ剤)
殺虫プレート、防虫プレート、ウイルス製剤
環境衛生レンタル商品
- 主な販売先
- 全国PCOおよびTCO業者
全国ビルメン業者
兵庫県各市町村 他
「アジア環境通商本社ビル」 |
「環境衛生・害虫防除博識館」 |
関 連 会 社
- 株式会社日本サクドリー
-
- 株式会社韓国サクドリー
-
- 株式会社フィリピンサクドリー
- 2012年5月設立されました。
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